キンドル・ホラー『厭モノ・怖モノ』弐

May 1, 2018

ご購読ありがとうございます\(^_^)/

(2018年3月)

 取材、投稿メールなどから得た「厭なもの」、「怖いもの」をオムニバス形式で著した短編集です。
  日常生活にお疲れ気味のあなたへ

 ここでの短篇小説は、現実から逃避するための処方箋だと思って下さい。しかし、過度の処方にはご注意ください。

 また、解決しそうで、しないのも短篇小説のおもしろさでしょう。読んでいただいた方に、「この先は、一体どうなるのだろう?」…と、心にモヤモヤしたものを残すことができれば幸いです。
『短篇は長篇の入り口である…』
 そのあとのストーリーは、読者である貴方が創り上げて下さい。
 主人公を生かすも殺すも、恋を成就させるのも終わらせるのも、全て貴方次第です。
 今回の短篇集も、読み終わった後にモヤモヤを残しましょう。

 この世には、たくさんの不思議な出来事、不可解な事象が存在します。このことを承知しているはずなのに、なぜか人は自身の思考の範疇を超えると、それを否定したがります。
 そして、人はその理解できないものを『恐怖』、『不安』、『厭なもの』、『怖いもの』などとして捉えてしまいます。
まずは、肯定してみましょう。その事実を受け入れる態勢があれば恐怖を克服できるのではないでしょうか。
『化学式では表すことができないこと』・『科学では説明できないこと』=『恐怖』・『不安』という方程式を覆す勇気を持てば恐怖も不安も乗り越えられるのではないでしょうか。そう、目の前に思考の範疇を超えることが起きても、それは事実として受けとめてみましょう。

 これからお伝えする話は、人を怖がらせる…いわゆる怪談噺、都市伝説といった類のものではありません。一緒になって『厭モノ』、『怖モノ』を体験してみましょう。

第1話『投稿ビデオ』…一人の女子高生の元に届いたチェーン・メール。そのメールには、ビデオが添付されているのだが…

第2話『雪降る窓辺』…授業中に降ってきた雪。それに喜ぶ者がいるのだが…

第3話『箱』…出張先で立ち寄った古本屋。そこで見つけた奇妙な箱。その箱は、願いが叶うと開くらしいのだが…

第4話『お礼』(投稿メール)…作家百田光一の元に届いたメール。その内容は、娘桃に霊媒をしてもらったことを感謝する内容だった。

第5話『宿泊』…出張先で探したビジネス・ホテル。そこはいわくつきのホテルという噂があるのだが…

第6話『手袋、外して…』(投稿メール)…その道には、女の幽霊が出るという。その幽霊は手を差し伸べ…

第7話『ナイト・ダイビング』…ダイビングのライセンスを取ることを頭から否定する父親。その理由は、父親の若いころの体験にあった…。

キンドル・ホラー第2弾
サクサク読める短編集。スマホやタブレットに入れて、厄払い。

   

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