絵本とわたしの物語展

May 21, 2018

『絵本とわたしの物語展』に行ってきました。最終日の日曜日ということもあり、多くの人で賑わっていました。

 主催が宗教団体の創価学会さん(別に宗教観を否定する訳はありませんが……)ということでしたが、宗教色は感じられず、恐れていた勧誘も一切ありませんでした。

 

 さて、展示会の内容は、三部構成(絵本の物語っぽく三章とい章立て)となっています。

 

第一章『あなたの知らない絵本の世界』

 とっつきやすく、誰もが知っている『三匹の子ブタ』、『赤ずきんちゃん』の多バージョンの紹介から始まり、観覧者のつかみはOKって感じです。正直、上手な導入だと思いました。

さらに作品紹介は、“大人こそ楽しめる絵本”、“ナンセンス絵本”、“アートとしての絵本”、“高齢者向けの絵本”など、時間がどれだけあっても足りないほど、興味深い絵本を展示してありました。

 

第二章『よみがえるわたしの物語』

 いろいろな世代の人たちが、自身が絵本を読んだ時代を当時の生活風景を再現させながら紹介するというコーナーです。

 昭和30年代、40年代……など、実際のアイテムを使って再現し思わず感涙のシーン。そして、その各時代に合わせての絵本の紹介……上手い演出です。

 また、“ミリオンセラー絵本”の紹介コーナーでは、三世代もしくは四世代にも続く、誰しもが知っている絵本の紹介。実際、私自身と10歳の娘も幼稚園で読んだことある作品も多数ありました。

 

第三章『体験・参加コーナー』

 『不思議の国のアリス』などの世界に入り込んで記念写真を撮影するコーナーです。そのコンセプトは“物語の主人公になり、「わたしの物語」”を描くというもの。

ただ、写真と撮ったり、デジタル技術で疑似体験をするだけではなく、自分が絵本の世界に入るというコーナーを最後に設定したことに、やはり演出の上手さに脱帽しました。

 なんとも、いい体験をさせていただきました。


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